2013年7月28日日曜日

英会話講師の夢再び その 2

 珍しく連日でこの日記コーナーの更新をしていますが、いつまで続くか今から不安です。
 昨日の続きになりますが、明け方に夢を見ました。
 夢の中で私は英会話の講師になっていました。
 ネットで生徒を募集したところ、すぐに何人かの受講希望者が集まって来たのですが(ここがいかにも夢っぽい)、そのメンバーがちょっと変わっていました。
 1. 幼少時の近所の友達兄弟二人
 2. 若手の男性ファッションモデル二人
 彼らを教室に招き入れ、軽く自己紹介をお願いしたのですが、不思議なことに友達兄弟は話したがりません。
 仕方がないので、モデル二人に自己紹介を頼んだ所、一人は用があるといって部屋を出て行ってしまいました。

 残された一人が、世界のトップモデルを目指していると、夢の中で夢語りを始めました。  
 友達兄弟は、ポカンとした顔つきでその男性モデルを見ていましたが、相変わらず話すそぶりを見せません。  

 このままでは時間がもったいないと思い、本棚から海外の ESL テキストを取り出し、配ったところで予定の時間がきてしまいました。
 友人二人は忽然と消え、代わりに二人のモデルだけが残されました。

「また来週も来てください。」
 とお願いすると、世界のトップモデルを目指している彼がこっそり耳打ちしてきました。

「いや、俺は来週も全然来れるんっすけどね、あいつがエージェントの関係でうんたらかんたら……」
 いや、一瞬マジでこんな疑問が頭を掠めましたね。

 あーチミは、そんなにデカい図体しておきながら、自分のことも自分で決められないのかい。
 それより、友達兄弟はどこに消えたのか? 

 まったくもって謎です。