2013年7月25日木曜日

バイオハザード 2 プチ語り

 Pick of The Day コーナーで稲川淳二タッチの小話を入れてみたところ、こちらのスペースがドーンと空いてしまいましたので、今後はこのスペースを不定期日記エリアとして活用していきたいと思います。

 仕事ストレスの反動なのか、最近はゲーム三昧の日々を過ごしております。
 とは言っても、PS/PS2 ゲームの再やり込みのため、古いタイトルばかりなのですが、今は「バイオハザード 2」のクレア編をプレイしたりなんかしています。



 最近のゲームに比べると、画質も操作性もお粗末なのですが、当時のゲームにはそれなりに楽しめるポイントがあります。

- 単純なセリフ --- プレイしているうちに覚えてしまうため、一緒にセリフを叫びながら遊べる。
- シナリオ進行のバリエーションの貧弱さ --- 短時間プレイを競うタイムアタックができる。
- ゾンビの位置や動きが決まっている --- どう動けばゾンビに襲われないかわかってくるので、ノーダメージプレイが比較的簡単にできる。

 しかし、何と言っても本編を遊び終わった後にも、『ハンク編』、『豆腐サバイバー』、『Extreme Battle』といったミニゲームでも遊べるところが魅力になっています。

 ミニゲームの開発に一番力が入っていたのもこの頃ですね。
 「バイオハザード 2」だけはどうしても捨てられないというファンの方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。